40代女性:仕事で出てしまう痛みを鍼で緩和

来院動機

2年前に初めて来院され当時の症状は改善された。しかし仕事柄身体に負担のかかる動きが多く再発予防の為メンテナンスとして当院に通院。初回来院時の激しい痛みは出ないものの仕事後負担のかかる部分には痛みが出てしまう状況であった。

問診内容

痛みの出たきっかけ

仕事をすると腰や背中、下肢に痛みが出る状況。
特に仕事が続いてくると痛みが増していく。
休みの日は調子いい。

どのような時に痛みが出るか

当院にはメンテナンスで通っており施術後は調子がいいが仕事をすると徐々に痛みが出現。仕事の日数を重ねるごとに痛みは増していくといった状況。忙しいと寝起きに足がつることもある。

身体所見と治療、経過

鍼治療導入初回施術

以前骨盤骨格は整えておりメンテナンスでの施術後調子が良く、その後の仕事終盤から痛みが出てくること、仕事をして日に日に痛みが増してくることから仕事による無理な姿勢や過度な筋肉の使用からくる強度な筋疲労と判断。

以上の状況を患者さんに説明した上、より身体の血流を良くし、筋肉の代謝を上げるための鍼治療の導入をさせていただいた。

鍼治療を初めて受けた後、腰や足の痛みの低下、可動域の改善が観られ、患者さん自身効果を実感して頂けた。ただし痛みが出てくるのは仕事をするとということの為次回反応を見る事とした。

鍼治療導入2回目施術

通常仕事終盤には痛みが出ていたが、今回は前回鍼治療を受けた後から1日目の仕事終わるまで絶好調だった。

前回鍼治療を受けてから仕事を3日間し腰や首に少し痛みがあるものの現在も調子はいい。

鍼治療導入4回目

今回は前日の仕事終わりに右下肢に強い痛みがあり右ふくらはぎがつった。しかし痛み自体はすぐに引いた。

今現在気になる程度の痛みはあるものの調子としてはかなりいいとの事。

ただし動けるからこそ以前より仕事量を多くこなしてしまって身体に負担をかけてるのが自分でも感じるとの事。

4回の施術により筋肉の代謝の向上による筋疲労の低下が観られた為今後は3ヵ月鍼の治療を行い筋肉の代謝の向上と定着を行うこととした。

現在の様子

仕事後はやはり痛みは出るものの依然と比べると痛みの度合いは低く、翌日に残る痛みの度合いも低下。全体的に鍼治療を取り入れてから調子が良いとの事。

今後はメンテナンスにて鍼治療を取り入れていく事とした。

患者さんのコメント

毎日仕事が忙しく日に日に痛みが増して辛かったが鍼治療をしてよかった。最初は鍼が怖くて「受けたくないなー」と思っていたが実際受けてみて痛みもないし、もともとあった痛みは取れるし、動きやすくなるし、もっと早くやっておけばよかった。

担当者のコメント

以前から仕事が忙しく重いものを持ったり、走り回ったり、負担のかかる体制が多かったと伺っており。来るたび体中の痛みの出ている場所が変わっているなど辛い姿を見ていたため痛みの度合いが減り、調子のよさそうな姿を見てとても嬉しいです。

ただ痛みの度合いが減り、動きやすくなった結果仕事で無理をすることが増えているように見受けられるため、仕事をしても痛みが出なくなるまでは無理をしない程度に仕事をしてもらい、今の状態からよりよい身体づくりを一緒に頑張っ行きましょう。

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