来院動機
食事の際もっと楽にご飯が食べたい。

カウンセリング内容
痛みのでたきっかけ
開口時の痛み。顎の不安感。
どのような時に痛みが出るか
左の顎関節症で主に開口時に痛みがある。他は腰痛もお持ち。
身体所見と治療経過
初回施術
初回の検査や触診で筋肉【肩甲挙筋、斜角筋、胸鎖乳突筋】に硬さが強く出ていた。あとは交通事故の起用もあり、頚椎に歪みが強く出ていたのでその二つを重点的に施術した。症状別の治療は頚椎の歪みに対してリダクター、頚部の硬さに対してバネローラー、顎挙上法、才差で治療した初回はPSの変化なかった。
2回目の施術
開口時の痛みが少し減り、顎の動きも少し良かった。しかしながら症状が一日で戻った。
3回目の施術
2回目の施術後より痛みが落ちた。動きはまだ不安感がある。
16回目の施術
開口時の痛みがなくなった。顎の不安感もほとんどない。安心してご飯が食べれるようになった。
担当者コメント
今回の患者様で分かったことは頚椎や筋肉の問題はもちろん大事ですが、骨盤矯正も体験で入れ始めると症状がさらに良くなった。改めて骨盤のところから症状を見る重要性を感じた。
お電話ありがとうございます、
新潟名倉堂鍼灸整骨院でございます。